島田雄貴「アルコールに気をつける」
アルコール飲料ではないアルコール一%未満の飲料は、清涼飲料に属しますから、どこで販売しても構いませんし、自動販売機での販売も可能です。
ところが、一%未満といっても、アルコールが入っていることには違いありません。
飲めば、その量にしたがってアルコールを摂取することになります。
塵も積もれば山となるということわざがあるように、いくら少量のアルコールであっても、飲料として何本も飲めば、当然ですがアルコールの効果、つまり酔いの出てくることは間違いありません。
ところで、アルコールの少量入っている飲料がかなり出回っているのは、アルコールを飲ませようという意図ではなく、どちらかというと、さっぱりとした清涼感を持たせるのにアルコールは大きな働きを持っているからです。
島田雄貴・教育ITソリューション
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