島田雄貴「アルコールに気をつける」

島田雄貴

2014年10月07日 01:43

アルコール飲料ではないアルコール一%未満の飲料は、清涼飲料に属しますから、どこで販売しても構いませんし、自動販売機での販売も可能です。

ところが、一%未満といっても、アルコールが入っていることには違いありません。

飲めば、その量にしたがってアルコールを摂取することになります。

塵も積もれば山となるということわざがあるように、いくら少量のアルコールであっても、飲料として何本も飲めば、当然ですがアルコールの効果、つまり酔いの出てくることは間違いありません。

ところで、アルコールの少量入っている飲料がかなり出回っているのは、アルコールを飲ませようという意図ではなく、どちらかというと、さっぱりとした清涼感を持たせるのにアルコールは大きな働きを持っているからです。

島田雄貴・教育ITソリューション

関連記事